新しいイタリアワイン入荷!

【新しくオン・リストしたイタリア・ワイン】


新たにイタリアワインが入荷しましたので、ワインリストに入りました。



町田辺りではほぼお目にかかれないアイテムですので、



是非味わいにお越しくださいませ。



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『赤ワイン』

(写真左より)

- '10 Langhe Nebbiolo Frerot / Santamaria -
'10 ランゲ・ネッビオーロ・フレロット / サンタマリア
(イタリア・ピエモンテ州 / ネッビオーロ100%)


畑は南東向き。海抜350m。大きなすり鉢状のマール地形で、砂質の混ざった粘土質と石灰質の土壌。樹齢は15~35年で間隔は広めに植えられています。畑ではボルドー液のみを散布。無農薬で化学薬品等を制限していて、味わいもクラシックな物を目指しています。
葡萄はバローロの若い樹を使うせいか、非常に良く熟した物から造られます。当然ワインの味わいには、その上級感が反映されており納得のパフォーマンス。よく「ラッモラにしてはパワフルだ!」と言われますが、パワフルなだけでは無くネッビオーロらしい風味と、多くのバローロに見られるあの魅力的なタンニンがちゃんとあるのです! 全体的にスケール感を感じる素晴らしいネッビオーロです。「小さなバローロ」として楽しんで頂けると思います。
イタリアでは評価が上がっている造り手で、無名なのは今でかもしれないです。




- '11 4 Elementi Rosso / Masari -
'11 クアトロ・エレメンティ・ロッソ / マサーリ
(イタリア・ヴェネト州 / カベルネ・ソーヴィニヨン50%、カベルネ・フラン50%)

特に樹齢の高い樹から完熟した葡萄のみを選んで収穫します。更に細心の注意を持って選別された葡萄は優しく破砕され、開放桶にて発酵・マセラ シオンが3週間程度かけて行われます。オークの中樽にて熟成され、ノンフィルターにて瓶詰め。無添加キュヴェ。
このワインはリリースから1年が経ち、ワインの中に調和が現れ始めています。重く強いワインではありませんが、葡萄の中のエキスが詰まってい ます。 黒系ベリー、トマトやピーマンのフレッシュな香り。やわらかいタンニンと、酸が心地よい穏やかな味わいです。



- '09 Tyroldego / Nusserhof -
'09 テロルデコ / ヌッセルホフ
(イタリア・トレンティーノ-アルトアディジェ州 / テロルデコ100%)

18世紀中ごろから続く、歴史あるワイナリーで、その当時は見渡す限りの畑を所有していたそうです。その由緒正しさは道の名前になるくらいです。30年以上農薬も化学薬品も畑には撒かれていません。畑はふかふかで様々な植物が生えていました。所々にリンゴや桜(さくらんぼ用)、洋ナシ、オリーヴ、ホップ等が植えられており、敷地内での生態バランスが守られています。1994年から「BIOLAND」のメンバーに。(1991年にドイツで誕生した有機農産物認定団体)。
醸造は伝統的な手法で行われ、熟成期間を長く取るのがこの蔵の特徴です。暗くしっとりとした地下のカーヴで熟成されていました。
熟成感と練れた果実の風味。豊かなコクとタンニンが口中で広がりますが、旨味も同時に広がるので飲み応えが高い! スパイシーさと華やかさが時間で豊かに広がります。



- '08 Rosso "Cibreo" / Carlo Tanganelli -
'08 ロッソ "チブレオ" / カルロ・タンガネッリ
(イタリア・トスカーナ州 / サンジョベーゼ、シラー、メルロー)

この蔵はキャンティとモンテプルチャーノに挟まれた、トスカーナ農業の伝統が豊かに息づく地「カスティリオン・フィオレンティーナ」で事業を営む小さな蔵です。
クリーンな香りと外観を持つワイン。サンジョベーゼのトーン高い香りとメルローのコクを感じる香り。口に含むとサンジョベーゼ、メルロー、シラーの順に口で広がりとても満足度の高い味わいです。
コクと風味を感じられるミディアムボディ。



- '08 Rosso "Hera" / Carlo Tanganelli -
'08 ロッソ "エラ" / カルロ・タンガネッリ
(イタリア・トスカーナ州 / サンジョベーゼ、メルロー)

この蔵はキャンティとモンテプルチャーノに挟まれた、トスカーナ農業の伝統が豊かに息づく地「カスティリオン・フィオレンティーナ」で事業を営む小さな蔵です。
やや濃い色合い。香りにはメントールやユーカリのニュアンスがあり、果実の熟した風味と相まって複雑性高い印象です。土壌由来か鉄分(血)のニュアンスが感じられ、合わせるお料理を考える楽しみを与えてくれます。ニュアンス豊かなややフルボディ。



- '11 La Perle Noire / Cordoliani -
'11 ラ・ぺルル・ノワール / コルドニアーニ
(フランス・コルシカ島 / カリニャン100%)

ローマン・ペルフェッティはマルセイユで建築を学んでいましたが、コルシカ島の美しさに魅せられて永住を決意。2002年に島の北部の港町サン・フローランから南東に行ったポッジョ・ドレッタに11.3haの畑を購入する事になりました。初ヴィンテージ゙は2003年。畑では除草剤、殺虫剤、化学肥料等は使用せずビオロジック農法を実践。マセラシオン・カルボニックをしたキュヴェと60日間マセラシオンして発酵させたキュヴェをアッセンブラージュし、ステンレスタンクで2年熟成しました。コルシカのワインを紹介するガイド本の中でも、強く推奨されています。
「黒真珠」の名の通り深い色合いでとても濃い味わいを連想しますが、マセラシオンカルボニックの効果でとてもフルーティーな香りと滑らかで丸いタンニンを持っています。カリニャンらしいスパイシーさが口中で心地く飲み飽きない味わいです。決してカリニャンのネガティブな鉄臭さはありません。



- '07 Patrimonio Rouge / Cordoliani -
'07 パトリモニオ・ルージュ / コルドニアーニ
(フランス・コルシカ島 / ニエルキオ100%)

ニエルキオとはサンジョベーゼのフランス版です。
厳しく選別したニエルッキオを30日間マセラシオンし、2年のステンタンク熟成をして瓶詰め。
濃密なサンジョヴェーゼの香りが、味わいの濃さを連想させる。丸く大きな味わいですが、角が無くスムーズな飲み口。全ての味わいがバランス良く配列されており、しっとりした仕上がりです。
生産量が若干落ちた年ですが、その分しっかり造り込んだ跡が見受けられます。フランス産ですが、イタリアンの方にもお勧めです!



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『白ワイン』
(写真左より)

- '09・'10 Carso Vitovska / Zidarich -
'09・'10 カルソ・ヴィトフスカ / ヅィダリッヒ
(イタリア・フリウリ-ヴェネツィア・ジュリア州 / ヴィトフスカ100%)

Viniveriのメンバーでもあるベンジャミンは当然の如くビオディナミを実践していますが、粗悪なワインでもビオディナミと謳えば売れてしまう現状を憂いて「NO!ビオディナミ」と言い放ちます。
彼が目指すのは、自然の摂理を具現化したようなワインを造る事です。殺虫剤・除草剤・化学薬品等の不使用を実行し有機肥料も撒きません。必要と判断した場合のみ、たい肥を少量使用します。また、醸造過程ではSO2は一切使用されません! 瓶詰め前に最低限の量のみ(葡萄の出来によっては無添加も)。
このワインは軽くマセラシオンをしているため、皮からのタンニンを若干感じる味わいです。グレープフルーツやドライハーブ、スパイスの中に少しだけライチのようなフルーティさを感じます。果実味はボリュームとコクもしっかり感じますがアルコールは12%で、飲み込むと非常に優しく、たっぷりのミネラルが体にしみるような感覚を味わえます。



- '11 4 Elementi Bianco / Masari -
'11 クアトロ・エレメンティ・ビアンコ / マサーリ
(イタリア・ヴェネト州 / ガルガネガ100%)

マサーリが実験的に造る4つのエレメント「風」「火」「水」「土」葡萄は畑を取り巻く空気、雨や地中から吸い上げられる水、太陽の光、この地球のすべての恵みをうけて育ちます。自然の力を最大限に生かし、マサーリの探究心が現れている「4エレメンティ」は毎年、葡萄に合わせた醸造法で、最大限SO2無添加に挑戦する魅力的なワインです。
樹齢の高い樹から完熟葡萄を収穫し、細心の注意を払い選別し、 除梗及び破砕をせずに空気圧式のプレス機で圧搾を行い、一番搾りのモスト(35%)のみを、4エレメンティに使用しています。
50%をバリック、50%をステンレスタンクに入れアルコール発酵及び7ヶ月熟成し、翌年の3月にアッセンブラージュをしています。
ガルガネーガ100%の自然の香りとソフトでフレッシュな味わいが楽しめま、コクとボリュームのある辛口です。



- '09 Winter Chardonnay / Casa Zuliani-
'09 ヴィンター・シャルドネ / カーザ・ズリアーニ
(イタリア・フリウリ-ヴェネツィア・ジュリア州 / シャルドネ100%)

1923年からフリウリ地方のイゾンツォとコッリオ、二つのDOC栽培地のヴィンヤードを所有するワイナリーです。彼等の畑は「マジス」というサステーナブル農法のプログラム採用をしており、健全な葡萄栽培と環境保全を実践しています。
このシャルドネはバリックが効いた香り高く、まろやかな果実味とボリューム感のある辛口になっています。



- '11 Passito Bianco Doro / Masari -
'11 パッシート・ビアンコ・ドーロ / マサーリ
(イタリア・ヴェネト州 / ドゥレッラ60%、ガルガネガ40%)

収穫後3ヶ月間自然な風で乾燥させます。破砕後オーク樽にて発酵を1ヶ月程し、1年以上の樽熟成をした後、瓶熟を6ヶ月して初めて出荷されます。輝きのある黄金色。アンズのコンポートを思わせる甘酸っぱい風味。酸がイキイキとしていていつまでも飲み飽きない味わいです! 十分に甘いのに、ワイン自体はとても軽やかな印象を持ちます。最高の葡萄を自然に造り、添加物を極力加えず造るから、この飲み心地になります。杏のコンポートや上質な紅茶を連想させてくれ、甘さの中にもしっかりとした酸が感じられる極上の甘口ワインです。
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by la-belta | 2013-07-11 18:07 | 特選素材!!